2008-11-26 第170回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
なお、御指摘のように、たしか今は第一次の補正予算で九兆円御了解をいただいておるところでありますが、九兆円の今の状況の中において、私どもが毎日のように貸付枠等の集計をとりながら全国の状況を見ておりますが、今のまま進んでいきますと、今、国会で御了解をいただいている三兆円と六兆円、計九兆円の枠の中で、年内はこれで乗り越えていくことができるだろうというふうに見ております。
なお、御指摘のように、たしか今は第一次の補正予算で九兆円御了解をいただいておるところでありますが、九兆円の今の状況の中において、私どもが毎日のように貸付枠等の集計をとりながら全国の状況を見ておりますが、今のまま進んでいきますと、今、国会で御了解をいただいている三兆円と六兆円、計九兆円の枠の中で、年内はこれで乗り越えていくことができるだろうというふうに見ております。
厳しい財政事情の中で総体的には評価ができるというふうに考えるわけでありますけれども、依然として利子補給の抑制を図るという財政の圧力も強いと考えておるわけでありまして、形の上では融資の重点化あるいは改善という点が見られても、実質的に貸付枠等で後退をしては意味がないのではないかということでございますので、より一層実質的に充実をするということで政府におきましても努力をしていただきたいと考えるわけであります
○前島英三郎君 公営、公団住宅ばかりでなく、一般住宅、持ち家につきましても今後は考える必要があると思うんですが、たとえば公庫融資の貸付条件とか貸付枠等につきましてもそれなりに配慮はされていると思うんですけれども、こうした点を充実していくことも必要だというふうに思います。その辺はどういうお考えか承りたいと思います。
そういう意味では、八百万というものに地域間格差というのかな、そういう感覚を導入するとか、それとも貸付枠等に何か配慮をするとか、何かそんなことを考えないと、何もかも一緒に一、二の三というのが役所のやる一番悪いことですね。何とか工夫はないものでしょうか。
したがいまして、やはりその歴史的な流れがございますので、一挙になかなかおっしゃるような趣旨に変えにくいんですが、ただ、御存じのように、昭和四十七年からは銀行から借り入れて貸す、そしてその差の利子補給をやる、そういう利子補給の金をかなりつぎ込んでおりますので、したがいまして、おっしゃるような管理費に少し食われている面はあるかもしれませんけれども、貸付枠等はかなりそれから伸びておりますので、したがって融資事業
農業改良資金助成法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、農山漁村の生活の近代化を促進するため、特に農山漁家に対する住宅資金については、住宅金融公庫の農山漁家向け貸付枠をさらに拡大するとともに、農家生活改善資金において住宅改良資金の貸付対象、貸付枠等を一層拡充する等積極的綜合的施策を講ずべきである。 右決議する。